マイク等についてはサポーターさんがいろいろと実験していただいていますのでおおよその傾向が出ています。一般的なダイナミックやコンデンサではだめで圧電素子をマイクとして使うものが今のところ時計の音「のみ」をきれいにひろう事が出来ているようです。
100円ショップに売っているのはマイクではなくて圧電素子をスピーカーに使った防犯ブザーなのです。圧電素子が入手し難い方はこれを分解してマイクにしています。
ダイナミックやコンデンサ等の一般的なマイクでは増幅すれば人間の耳には時計の音が判別できますが、ノイズに埋もれやすい為ソフトウェアで処理できるだけの情報量が無いので「びぶ朗」での測定はおそらく困難になります。今まで成功された方がいません。
圧電素子の上に時計を載せただけでもパソコンが音を拾う事はあるとは思いますが、時計も音が大きいもの小さいものと様々ですので、入力レベルを安定させる為にはアンプが不可欠です。マイクもアンプも音質については条件はありません。十分に大きい信号がパソコンに入力でき、ノイズが低ければなんでもOKです。