毎度毎度お騒がせして恐縮です。
まず、わたしは管理人さんを批判したつもりはまったくないのです。以前の、例によってチラッと垣間見える管理人さんのホンネ、SDとそのHPの文言に関して相当の憤りとやるせなさのようなものを感じているのでは?と感じたので、SDのフォローなんてしなくてもいいから、そんな 「無理矢理のオリジナリティ構築」 のための製品なんかの心配なんてしてやるコトないからほっとけばいいのに、と思ったのです。
本質的に存在する意味のないものであることは、間違いないと思います。矛盾だらけの体裁のためだけのもの。
こういうカゲキな事をわたしがのたまうから、いらぬフォローをさせてしまうのでしょうね。
でも、HOME の記事に 「追放」 と管理人さんにしてはかなり思い切ったご発言?かと。これは相当キテいるのでは?
勿論、本当にセイコーが謙虚な企業になれれば、過去のメカニカルの技術を復活させる事は可能でしょうが、この解任からして、ますます管理人さんやfabさんのような本当の、本物の機械式腕時計愛好家にはそっぽ向かれる企業になっていくだけなのでは?。本当の意味での明るい未来はナイ!。
今の技術者は、単に自分達の仕事の方が昔の先輩達より優れていると見られたいだけのような気がしてなりません。でも社外、巷、世間の本物の評価は 「昔の方、例えば45のムーブメント」 です。現在の技術者は表面上は「先輩達の技術に学んでいる」 ような事を言っていますが、それならそれが、現在の製品にでてくるのでは?。今の製品はまったく温かみのない、見るものに技術を押し付けてくるだけのもの。あのサイトのGSの体に突き刺さってくる、人間の精神を犯すようなハイビート音は一体なんなんだ??。ハイビートの全てが悪い訳ではありません。でもよくまあ、あんな音を宣伝用のサイトにアップして平気な顔をしているものです。怖いくらいですよ。子供が聞いたら恐ろしがるのでは?。
技術というものは、最新のものが常によいとは限らない。この掲示板ではほとんど???な例えでしょうが、最も良い音で収録できるマイクロホンとは、半世紀前にドイツで作られた、「U47」 です。いまだにこれを上回るマイクロホンは出現していないといわれている。
「技術に古いも新しいもない。今の連中は古い技術だとポイポイ捨ててしまう。でも携帯電話のケースも昔の金属のライターケースの技術があったからこそ」 とは、あの岡野社長の弁。
でも今回解任されたトップがいたから今までまだマシだったのかも。
それにしても管理人さんの 「ホンネ」 をいかに見逃さないか、変わったマニアになってしまいました。レアな趣味?。ビンテージ・アンティーク・ウォッチよりも?。
気分を変えて。只今5振動の普及品出来るだけ防水スイス製(日本製だとハマグリで非防水なの・・・) のNosを物色中です。そこで、わたしによりもfabさんに、もしかすると 「掘り出し物」 を見つけたのですが、ナイショでお知らせしないと他の人に先を越されちゃう懸念があるので・・・。どうしたらイイ?。
また逆もどり。個人的にはセイコーがどうなろうが、現在は何の未練もないので、構わないのですが・・・。でも、世界中の 「セイコー5」 ファンのことを考えると気の毒な・・・。「セイコー5」 だけ今のままで永遠に・・・・・!!!。