8500円というのは、セイコー、とんでもないですね!。明らかに不当に取り過ぎです。逆輸入品ということで愚かにも自分たちの製品を自ら差別しているのです。恥ずかしくないんでしょうか、そんなことをやっていて。海外製品の日本代理店じゃないんですから。自分たちのつくった製品の価値を自らおとしめているのです。自分で自分の顔にわざわざ 泥 を塗っているのと同じ事です。(美顔したいのかな〜?)
修理部品のピンを出さないというのも、海外向け逆輸入モデルということで、セイコーは意地悪しているのでしょう。これがセイコーの現在の本当の姿です。でもそのセコい経営方針は昔から変わっていないみたいですね!。
まさに 「製造メーカーさえあてにはならない」 いい例です。
こんな狭量なものの考え方をしているからセイコー5以外は
邦人の機械式腕時計愛好家には相手にされないような 「つまらない時計」
しかつくれないのですよ。
そうでしょう?、愛好家のみなさん。30万円あるいは50万円あったらグランドセイコーなんか買わないでスイス製の腕時計を買うでしょう?。(なんか、トヨタのレクサスみたいだな〜。500万円あったら日本人のほとんどがBMWかメルセデス・ベンツを買うんじゃないの?。それを判っていないのはトヨタの社長だけ?)
さて、海外向け逆輸入モデルを扱っているネットショップの中には純正の金属ベルトを扱っているところもあります。447J1用ではなく387J用ですが3150円です。手当たり次第に 5 を扱っているネットショップをあたってみたらどこかでもっと理にかなった値段で扱っているかもしれません。(上記のベルトは 「Mr.Shop 時計屋さん」)
セイコー純正品でもウレタンベルトなら、汎用品 (マルマンなど) と同様に全国のカメラ量販店などでそれも割引価格で手に入るのですが。
でも、本体とベルトのデザイン (「星」のような) が統一されているので (そのデザインがお気に入りで購入したのかな〜?) そのまま使い続けたいですよね〜!!。
ですのでまず自分でトコトン考えて工夫してみて解決策を見つけてみてはいかがでしょう。イチローだって鈴木大地だって、岡野工業の社長さんだって野村克也監督だって、「成功」 した人たちはというのは、徹底的に 『工夫』 することによって結果を出した人たちなのですから。