みみずの這ったような痕ならば腐食痕の可能性大ですね。
ボツボツともしくは穴が開いたような痕とかも腐食の痕です。
ケースが錆びていると錆取り剤に漬けて錆を取りますが
錆は虫が食うように進行するので取った後はボツボツと
錆のあった箇所が穴が開きます。錆の程度が軽度の場合は
細い糸ミミズの這ったような痕が付いている事もあります。
大抵の場合外観は綺麗だけど蓋を空けてみたらパッキンの
溝とか隠れて見えない場所の腐食が酷いのですけど
外から明らかに見える場所の時は時計が結構垢まみれで
垢のしたがサビサビの場合です。
時計のウラブタとケースの継ぎ目に垢とかたまってたり
しませんでしたか?全く綺麗な外見でしたら外から
腐食痕が出る事は考えににくいですが中身はどうなっているかは
分かりません。
コジアケ傷はどちらかと言うと線状の傷になるか
めくれたような痕になります。全周にこじ開け傷をつける
なんて事はずっと修理をしてきているところならば考えにくいです。
もっと鮮明な画像でしたら見ただけで直ぐに分かります・・・