時計の投稿写真


[No.1313] 30年代ハミルトン鉄道時計 投稿者:asb5522  投稿日:2008/07/05(Sat) 16:01  
30年代ハミルトン鉄道時計 画像サイズ: 600×600 (55kB)

初めて投稿します。
先日オークションで3本針のハミルトン製鉄道時計を購入しました。(写真がついています)中央に時間針、分針に加えて赤くペイントされた別の針が、現在時刻の45分前をさしています。この赤い部分の時刻調節は、実質不可能な状態なので、いったいどういった目的で備え付けられたものか不明のままです。この機能は全くといっていいほど実用的ではなく、むしろ見づらいのですが。。。
どなたかお助けください。こういったものは昔はポピュラーだったのでしょうか。


[No.1314] 2本の時針が、まさにアメリカン鉄道時計 投稿者:   投稿日:2008/07/05(Sat) 22:52   URL

はじめまして。こんにちは。
実にいいです。個性的で。中身は992ですか。

時間管理が厳格だった当時の鉄道会社では、支給された懐中時計の時間を、勤務中の鉄道員が勝手に調整してはいけないかったようです。とはいえ、4つのタイムゾーンがある広大なアメリカ。長距離運行で時差変更線をまたぐ場合にはこの赤い針が第2時間帯を示すのです。

勤務地によっては、赤い針が遅い時間を指すタイプもあるようです。
まさにアメリカの鉄道時計。

この時計がない場合は2個持っていくのですかね。


[No.1315] なるほど! 投稿者:asb5522  投稿日:2008/07/06(Sun) 01:12  
なるほど! 画像サイズ: 600×600 (57kB)

どうもありがとうございます!
そうですか、これはアメリカで使われていたことをすっかり忘れていました。購入先はハワイのオークションハウスなのですが、時差が一国の内側でもあったアメリカの本土で使用されたものかもしれません。
同時にもう一つ、56年製エルジン(21石)の鉄道時計も購入しましたが、こちらもまたアメリカの鉄道黄金期を支えたひとピースといった印象を受けます。
アメリカやカナダでは、ガレージセールでこういったものをライカなどと一緒に売りに出していることがよくあるといいます。うらやましい限り。
最近は懐中時計に革の靴ひもでつくったストラップを結んで持ち歩いています。
フェースの大きいパネライやグラハムよりもよっぽど人目を引きますね。
asb5522


[No.1316] 見やすさ、この上なし 投稿者:   投稿日:2008/07/07(Mon) 23:15   URL

さすがにレイルロードウォッチは、
見やすいですね。

こういう路線で腕時計の新作が出ると面白いのに。






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