なめらか運針のFLASHアナログ時計

WEB素材も、1秒ごとにカチッカチッと秒針が進むクォーツ時計ばかり。
そこで、機械式腕時計のなめらかな秒針の回転「スイープ運針」を、FLASHやJAVAで再現。それだけです。
文字盤はローマ数字でクラシックなイメージで、針はドーフィンの変形。イラスト調に加工しています。

FLASHで作成したアナログ時計(機械式)

面倒なコーディング不要。
他サイトでも設置していただけます。
以下の文をHTML内に貼ったところに表示されます。

     <script src="http://www.tokeizanmai.com/script/tokeizanmai.1.2.js"></script>

ロービートの18,000振動を想定してフレームレートを5fpsに設定し、Action Scriptは以下だけです。

_root.onEnterFrame = function() {
     // create an instance of the Date object
     myDate = new Date();
     //
     //rotate clock Hands and shadows
     hourHand._rotation = myDate.getHours()*30+(myDate.getMinutes()/2);
     hourHandShadow._rotation = myDate.getHours()*30+(myDate.getMinutes()/2);
     minuteHand._rotation = myDate.getMinutes()*6+(myDate.getSeconds()/10);
     minuteHandShadow._rotation = myDate.getMinutes()*6+(myDate.getSeconds()/10);
     secondHand._rotation = myDate.getSeconds()*6+(myDate.getmilliSeconds()*6/1000);
     secondHandShadow._rotation = myDate.getSeconds()*6+(myDate.getmilliSeconds()*6/1000);
};

そのうち、センター秒針タイプを作るかもしれません。

JAVAで作成した時計

以前まで表紙に使用していたJAVAアプレットの時計です。

JAVA実行中 見本画像
※注意
このアプレットを動かすためにはブラウザーにJAVA実行環境が必要です。マイクロソフトのインターネットエクスプローラーの場合、Microsoft Java Virtual Machine(MSJVM)のサポート期限が2007/12/31と発表されたためか、Windows updateでインストールできなくなったようです。移行を推奨しており、代替案のひとつとしてSunのJAVA2ランタイムを紹介しています。